まちなか農業メニュー

2025年04月18日14時16分

2025年4月18日　まちなか農業プロジェクトメニュー販売開始

 

「マイン・シュロス」は、ベビーリーフなどの健康野菜を“リッチリーフ”として栽培・販売をしている浜松ホトニクスグループの「浜松ホトアグリ（本社：浜松市中央区）」とコラボレーションし、
マイン・シュロスが発信・推進している「まちなか農業」の成果として、エディブルフラワーをふんだんに使った五感で感じる新メニューを開発し、本日4月18日～5月中旬の期間限定メニューとして提供します。

浜松倉庫は、「地域の発展の先に、自社の発展がある」という想いのもと、農業を通じて地域交流や観光の創出を目指し、新しい形の農産業「まちなか農業」を発信、推進してきました。その取り組みのひとつが、マイン・シュロス敷地内で行っているLED 照明による室内菜園施設 マイン・シュロス ラボラトリー通称『まいらぼ』での農業事業です。

一方、浜松ホトアグリは障がいのある方々が主体となり、昨年2月から、「まいらぼ」にて「食べられる花 エディブルフラワー」の室内栽培の検証実験を行いました。本実験の結果、通年栽培の目途が立つことが確認されました。
 見た目や香りを楽しむことができるエディブルフラワーをふんだんに使うことで、味覚だけでなく五感すべてをより刺激する要素を盛り込んだ「トリュフが香る花咲くピザ」や「花咲く生春巻き」などを考案し、期間限定のコラボメニューとして提供します。

今回のコラボレーションを通じて、新しい農産業と食文化を発信していきます。